久しぶりの中距離便

先週の金曜日、土曜日と久しぶりに中距離便を走って来ました。


約1年ぶりの中距離だったので疲れるかなって思ってましたが、今回は非常にラッキーな仕事で思いの外疲れもなく行ってこれました。


今回は足利で積み込みをして愛知県の蒲郡市までの便でした。
荷主から一部高速可という事を聞きましたが、久しぶりだったので足利から中津川までは下道を走行し、中津川から中央高速に乗り東海環状線を経て東名高速に入り音羽蒲郡で降りました。
時間にして足利から蒲郡まで約９時間といったところです。

朝5時頃到着し、１時間ほど仮眠をとり荷下ろしを！荷下ろしは２０分ほどで完了です。

その後帰り荷が決まるまで岡崎市で待機すること３時間。やっと帰り荷が決まりましたが今度は清須市まで６０ｋｍ移動でした。
清須市の積地に到着するとすぐに積めたのはいいのですが、ラッシング（荷崩れしないように抑えるベルト）は厳禁とのこと。それも壊れやすい荷物でした。（アチャ～）
この荷物を積んで山道は走りたくないなぁと思い荷主と交渉すると全線高速の許可が！ラキー（*^_^*）

下ろし地は埼玉の本庄市。それも午後１時着指定。なんと全高で２３時間もあったら逆に時間潰すのが大変。


下道で小牧市まで移動し、燃料をいれて高速に。
乗った途端に土砂降りの雨。時間も十分あることだし走行車線を時速７０ｋｍで走行し途中SAで６時間も寝たにも係わらず本庄児玉インターを降りたのが午前２時。１１時間もどうやって時間を潰そうか考えましたが、本庄の近くでおかべ道の駅があることを思い出し、そこで朝まで寝てました。

今回は非常にラッキーな運行でした。こんなに時間的に余裕があったのは初めての経験でした。